2017-07

2010台湾LGBTプライドパレードに史上最高の3万人――すすまないセクマイ政策に怒り

 10月30日、第8回台湾LGBTプライドパレード(台灣同志遊行)がおこなわれ、約3万人が参加しました(一昨年と昨年のパレードについては、本ブログの記事「台湾プライドパレードに史上最高の1万8千人」「台湾プライドパレード2009に2万5千人」参照)。

11月の選挙をにらんで、政策的要求を前面に

 今回のパレードのスローガンは「同志政策に一票を投じよう」でした。

 パレードの「テーマと精神(主題與精神)」は、以下のとおりでした(「同志」という言葉――日本語で言えば、LGBT、セクシュアルマイノリティ、(広義の)ゲイ――は翻訳せずに、「同志」のままにしています。なお、以下の翻訳はかなりいい加減です)。

●政治屋の消費を拒否し、同志の政治力をカムアウトしよう

 2001年に陳水扁が執政していた時に計画した「人権基本法草案[同志が家族を形成することや養子を取ることができるようにする]」は、早々と立ち消えになった。2006年、立法委員の蕭美琴が提出した「同志婚姻法草案」は、立法院で悪質なボイコットにあった。2009年、現総統の馬英九は「国際人権デー」に「市民的および政治的権利に関する国際規約」に署名したが、同志の人権に関する立法と政策についてはまったく実績がなく、さらに、できあいの民間の同志運動の成果を業績にしている!

 ・「私たちはここにいる」! 私たちは、姿を隠した市民ではない。私たちは空手形を拒む! 本当の小人のホモフォビアやヘイトスピーチに抗議し、偽君子の同志の人々に対する偽の牛肉、本当は消費[? 美味しいことを言って、実際は利用するだけ、といった意味でしょうか?]を拒絶する。

 ・「私たちはここにいる」! 同志の市民権は、いいかげんに済ます草案であってはならず、まして票を騙し取るためのスローガンであってはならない。私たちには、公平で正義の社会のなかで、生命の自主性と多元性を実現しなければならない。

 ・「私たちはここにいる」! 同志の政治的影響力を発揮し、私たちの尊厳と権利を守るために、手紙を書き、電話をして、ホモフォビアの候補者を監督し、実際の投票という行動によって、同志に友好的な政見を励まそう。

●多元的な家族を重視し、同居パートナーの権益を保障しよう

 時宜に合わない民法に加えて現行政策が、単一の異性愛夫婦制度を強力に打ち固め、それを社会の唯一の正しい価値と見なし、他のすべての人を三流市民にして、自らが選出した政府に懲罰され、健康保険・税制・医療・補償・相続・住宅……は、どれ一つとして見ることも、得ることもできない!

 私たちの家族は、私たちが作り出す! 家族構造の変化という社会の現実に対応して、私たちは「パートナー」と「親族」関係の定義を拡大し、養子や未婚の人工生殖の合法化を推進し、関連する権益を社会福祉のシステムに組み込んで、真に生活レベルにおいて実現して、多元的な家族とパートナーが受けられるべき保障を受けることを要求する。

 私たちはまた、人はみな「性別自決」の権利を持つべきであって、法律は直ちに性別の認定と変更の制限を緩め、真に多元的なジェンダー教育を実践し、友好的な空間を作り出して、すべての形態の暴力に終止符を打つことを主張する!

●差別的政策に反対し、周縁が同盟を結んで声を上げよう

 私たちは、「歴史のない」同志になることを拒否する。今年3月、台北市は、学校に同志団体を設立することを禁止して、違法にも公然と青少年の同志を孤立させる先頭に立った![この点は後述]。「ジェンダー[性別]教育平等法」と「ジェンダー[性別]工作平等法」は明文で同志の教育と労働の権利を保障しているけれど、ほんのちょっとの実質的な平等さえ政府は保障できていない!

 私たちは「未来のない」同志になることを拒否する。台湾の現行の健康保険の保険料・節税制度・青少年が家を持つ方案(※)などの社会福祉政策は、単身者・老人・同志・新移民・労働者などを完全に排除し、異性愛の中産階級の核家族だけを優遇しており、同志は「家がなく」・「老いることができず」、パートナーがある者には権利がなく、パートナーがなければ「死死厚」(?)である!

 私たちは「人に損をさせて、己を利す」弱者になることを拒否する。同志は、他の弱者・周縁グループと同じ立場に立って、政府が労働者を搾取し、心身の障害者を長い間無視し、国際パートナーの権益を無視し、セックスワーカーを攻撃・抑圧していることに抗議する。「性の権利は人権である」、私たちは、全てのいじめられ侮辱されてきた弱者の友人を招いて共に立ち上がって、異性愛の中産家庭にばかり取り入って、他の人々のニーズを無視している政府に大きな声で怒りをぶつけなければならない!

●青[国民党]と緑[民進党]の争いを超越し、自由への大道を邁進しよう

 私たちは、多元的性別を支持・尊重し、社会の現実を正視する政治家を支持する。各候補者は同志という得票源を重視し、実質的な選挙の政見を提出すべきであり、見かけだけの話をして空手形を出してはならないと訴える!

 今回の台湾同志パレードでは、私たちは「誇りを持って自らの姿を現す」だけでなく、街に出て「私に必要な幸福」を訴えなければならない。これは、政治的パワーの具体的表現である。私たちといっしょに各政党と候補者の同志政策を厳しく点検し、同志政策に一票を投じ、未来と希望に一票を投じるようお願いする!


※「青年安心成家方案」……政府が2009年から始めた、無利息の住宅ローンや家賃補助によって住宅費の負担を軽減して、青年の結婚を奨励する方案。この方案が単身者や同性愛者、中高年を排除していることに対して、婦女新知基金会、同志諮詢熱線、台北市晩晴婦女協会、台北市女性権益促進会、台北市性別平等教育協会などが抗議をおこなった(1)

 上の「テーマと精神」に見るように、今回のパレードは政治的主張を前面に出したものになりました。これは、直接には、きたる11月27日に、台湾の5大都市(台北市・新北市・台中市・台南市・高雄市)で市長選挙が行われるためです。

セクマイ政策がない台北市長候補・蘇貞昌氏のパレードへの参加を「歓迎しない」決議

 今回のパレードには、台北市長候補の蘇貞昌氏(民進党)が事前に参加を表明し、メディアは「台湾プライドパレード連盟は歓迎を表明した」と報じました。

 これに対して、台湾プライドパレード連盟は声明を発表して、立場を明確にしました(「台灣同志遊行聯盟聲明:請尊重遊行主體 不歡迎沒有同志政策的候選人」苦勞網2010年10月28日(2))。

 まず、「連盟が歓迎を表明した」という点に関しては、蘇貞昌陣営の人から電話で問い合わせがあったとき、パレード連盟は「パレードは開放された場であり、パレード連盟はいかなる人の参加も拒否したことはない」と述べただけだそうです。

 10月27日のパレード連盟の幹部会議において、蘇貞昌氏の参加について激しい議論が交わされ、最後は投票によって、「同志政策がなく、過去に同志グループに関心を寄せたことのない候補者が、投票の前だけプライドパレードに参加するのは、パレード連盟は歓迎しないという意を明確に表明する」という決議がされました。

 パレード連盟は、以下のように述べています。

 「政治家、とくに既に政界で長年さまざまな職務についた政治家が、もしプライドパレードの現場に来るならば、過去に職務上どのような『同志政策』を実践してきたかや、性の権利の保障、弱者層の保障などの社会の公平・正義に対する姿勢の記録が、必然的にプライドパレードの現場で大衆または団体によって検証されるであろう。蘇貞昌候補者はこれまで屏東県長・台北県長・行政院長を歴任しており、長い職歴において同志の権益に関連する法律の推進や政策に関心を持つ機会と時機は十二分にあったが、その施政の記録を検証してみても、同志にフレンドリーな政治的業績は何もない。この点は、同志の人々に強く問いただされるであろう。」

 蘇貞昌候補者は、主催者の意思を尊重するとして、結局、パレードには参加しませんでした。

 台湾プライドパレード連盟のこうした対応は、ある意味当然でしょう。ただし、連盟の幹部会議でも激論になったことからもわかるように、単純に結論が出せる問題ではないと思うので(たとえば「とにかく参加してもらうことが大切」という考え方もありうると思います)、今回の連盟の対応に関しては、期待を裏切ってきた従来の政治家の態度に対する不信感が影響しているように思います。

当日のパレードのようす

 当日は小雨がぱらつく天気でしたが、史上最高の3万人がパレードに参加しました(3)

 当日の写真(フリッカー)→2010同志大遊行現場相片(100枚以上の写真があり、これがいちばん当日のパレードの全体像を捉えています)。

 この記事も、写真が多いです→「台灣同志大遊行 三萬人齊聚 『投同志政策一票』」苦勞網2010年10月30日。この記事には、今年は、学校での差別事件が多く発生したので、学生の団体が目立ったとあります。

 パレードのルート→預定遊行路線

 動画は、あまりまとまったものはないのですが、一応、以下のようなものがyuotubeにはupされています。

 同志2010遊行之2裸鬧街//Taiwan LGBT Pride Parade//台湾ゲイ・パレード


 Taiwan Gay Pride


 パレードの終点のメインステージでは、台湾緑党(市民運動を基盤にした比較的小さな政党[ウィキペディア日本語版の説明])の王鐘銘・宋佳倫、人民老大参政団(こちらも市民運動的なもののようです)の王蘋の3人の「同志」の身分で選挙に出る候補者が紹介されました。

 今回は、歌手のアミト(張恵妹)が「レインボー大使」をつとめました。彼女がレインボー大使になるのは2007年に次いで2回目ですが、彼女は2009年から原住民名であるアミト[阿密特]を名乗っています(それ以前から隠していたわけではまったくないですが)。そのことでは周囲との軋轢もあったそうですが、台湾プライドパレード連盟は、彼女のこうした「カムアウト」を、プライドパレードの精神に通じるものとして高く評価しています(4)

 メインステージでのアミトの歌「彩虹」(2010 LGBT 台灣同志大遊行 阿密特-彩虹)


なかなか進まない法律と政策

 今回パレードが政策的主張を前面に出した理由は、直接には11月の選挙のためですが、根本的には、上の「テーマと精神」の文中でも触れられているように、実際の政策がなかなか前進しないことがあるようです。

 以下、台湾における近年の同性の婚姻や法律についての歴史をまとめてみました(5)

 ・1986年:家威が同性のパートナーとの結婚を裁判所に拒否され、立法院に請願したが、立法院の答えは「同性愛は少数の変態であり、情欲だけを満たす者であって、社会の善良な風俗に違反する」だった。
 ・1996年11月:有名作家の許佑生とパートナーの葛芮(Gray Harriman)が台北で公然と同性結婚をおこない、メディアも大きく報道した。
 ・2000年9月:台北市政府民政局が第1回同志公民運動「台北同玩節」をおこなった(後述)。
 ・2001年:法務部が「人権保障基本法」を草案を作成し、同性愛者に法律によって家族を形成することおよび養子を取ることができるようにする立法を起草した。しかし、この法律は、まだ立法院には送られていない。
 ・2002年:レズビアンの湯姆と漢娜が公開で結婚式。
 ・2004年:内政部社会福利綱領が明文で「多元的家族をサポートする:各公共政策の推進は、ざまざまな性的指向・人種・婚姻関係・家族の規模・家族構造によって構成された家族形態および価値観の差異を尊重しなければならず、政府は、家族に生活・教育・養育・衛生の機能を発揮させるほか、積極的に弱者の家族を援助して、家庭生活の質を保護しなければならない」とする。
 ・2004年6月:ジェンダー[性別]平等教育法(原文)が公布施行、教育での性的指向による差別を禁止。
 ・2006年:立法委員・蕭美琴(民進党)が「同性婚姻法」の制定を提案:11月、正式な提案になるに足る立法委員の連署を得て、立法院で審議される。しかし、頼士葆(国民党)、王世(民進党)ら23名の立法委員から反対の連署が提出され、審議はストップ(6)
 ・2006年3月:DV防止法が改正、同志を法律の適用対象に組み込む。
 ・2007年:両性工作平等法が改正、ジェンダー[性別]工作平等法(原文)に。労働における性的指向による差別も禁止。
 ・2009年:婦女新知基金会、同志諮詢熱線協会、台北市晩晴婦女協会、台湾女同志拉拉手協会、TG蝶園、台北市女性権益促進会、同志家庭権益促進会の7団体により、「台湾パートナー権推進連盟(台灣伴侶權推動聯盟 Taiwan Domestic Partner Task Force)」結成。



 以上、教育や労働、DVに関する法律が性的指向による差別を視野に入れるようになったことは前進だと思いますが、同性婚姻実現の壁はまだ厚いようです。

台北市で「学校で社会団体が学生を同志の交友などの活動に誘導吸収することを防ぐ」付帯意見――セクマイ団体と行政との軋轢の強まり

 また、法律で禁止さているはずの、教育での性的指向による差別を立法や行政自身がおこなったことが、今年の春、問題になりました。

 台北市は、2000年から「同志公民運動」という、市の予算を使って、同志団体とも協力して、市民の同志に対する認識を向上させる活動を開始しました(近年のサイト→2009同志公民運動2010年台北好同志 新公民運動)。毎年、この運動では、『同志認識ハンドブック』を編集したり(2009年版→『2009認識同志手冊[PDF])、座談会・講座・映画上映会などのイベントをおこなったりしてきました(2000-2009同志公民運動 簡介及成果)(7)

 しかし、その台北市の議会で、同志公民運動の予算の審査の中で、「どのようにして、高・中・職[=中等教育]以下の学校の社会団体[社団]が社会団体の名義を借りて、学生を同志の交友[交誼]などの活動に誘導吸収することを防いで、学生に自然な適性の発展の空間を保障するかを研究する」という「付帯意見」が付きました。

 しかも、台北市の民政局(同志公民運動を担う)や社会局(ジェンダー主流化を取り扱う)、法規会(法規に責任を持つ)の人々も、上の件について問題にしませんでした。

 それに対して、さまざなま同志団体が以下のように述べて、抗議をしました(以下は概略)(8)

1.同志の青少年に対して交友のスペースを与えるべきである。同志の青少年の愛情のニーズに汚名を着せることを拒否する!
 異性愛に対しては、明文で交際を禁止することはなく、むしろ男子校と女子校の合同キャンプが伝統になっている場合もある。

2.ジェンダー平等教育法を徹底して実施してほしい。市政府が先頭に立ってジェンダー平等を後退させることは拒否する!
 ジェンダー[性別]平等教育法が2004年6月24日に公布施行されて以来、すでに6年目に突入したが、その中のジェンダー平等の精神は、まだ主管機関の中に定着していない。
 [ジェンダー平等教育法より]
 第12条1項:学校は、ジェンダー[性別]平等の学習環境を提供し、安全なキャンパスの空間を築かなければならない。
 第14条1項:学校は、学生の性別あるいは性的指向によって、教学・活動・評価・賞罰・福利・サービスの上で差別待遇をしてはならない。
 第14条2項:学校は、性別あるいは性的指向のために不利な境遇にある学生に対しては、積極的に協力・援助を提供し、その境遇を改善しなければならない。

3.同志たちは、市政府がイメージを美化することを助ける消費品になることを拒否する!
 馬英九総統はかつて台北市長在任中に「同志公民運動」を創設して、同志団体に引き受けさせ、その活動をとおして市民の同志に対する認識を増進させ、「同志の市民を尊重する多元的都市」を築くことを期待した。馬前市長は、ずっと以前「国際都市フォーラム」会議に参加したとき、この活動によって、同志であるドイツのベルリン市長[=クラウス・ヴォーヴェライト(ウィキペディア日本語版の説明)]の注目と賞賛を得て、国際外交を展開することができた。
 しかし、同志公民運動の予算は年々減少し、2003年には、王世堅などの台北市議員が、台北市政府が同志活動に補助するのは「同性愛を奨励し」、「風俗を害し」、「同志が公然といちゃいちゃするのは、教化を妨げる」などと公然と差別発言さえしているのは、みな、台湾の政治家の同志の人権に対する偏見をあらわしている。



 同志団体と市当局との間には当初から認識のズレがあったうえ、だんだん市当局の姿勢は後退してきたようです。台湾性別人権協会によると、「市政府の担当者との1回1回の意思疎通・協調がスムーズにいったことはなく、しかも、後期になるほど、言葉で言いにくいほど観念の落差が現れてきた。市政府自身の『ホモフォビア』がしだいに明確・具体的になり、かつ『勇敢に表すようになった』」といいます。たとえば、宣伝ポスターの中で、同性愛者が抱擁したり、トランスジェンダーが扮装している画像を使うことを禁止するとか、同志の活動をエイズと結びつけるとかいったことがあったようです。また、予算が減少しているだけでなく、記者会見の場所も、市長の事務室から民政局の会議室になり、出席者も市長から局長、課長へと下がったとのことです(9)

 金戸幸子さんは、台湾の両性工作平等法の成立の一つの要因として、「国際社会からも認められる『国づくり』、国際社会に対する『挑戦』の一環として、台湾の政府が『ジェンダー主流化』という趨勢への対応を新しい国民統合の戦略として取り入れるようになった」という「国際的ファクター」(10)を指摘しておられますが、「国際的アピール」という面と同志たちの要求とにはズレがあるのかもしれません。

 もちろん、今回の問題は、どこの国にもあるような行政と運動とのズレ・軋轢とか、バックラッシュとかいう面から考えることもできると思います。

 それでも、日本よりは台湾の方が進んでいると思うのですが……。

(1)『抗議青年安心成家方案 排除單身、中老年與同志的權益』記者會」台灣伴侶權推動聯盟ブログ2010年3月26日。
(2)一般メディアでも、「同志聯盟憂模糊焦點 不歡迎蘇參加遊行」(『自由時報』2010年10月30日)、「騙選票? 同志遊行不歡迎蘇貞昌」(華視新聞網2010年10月31日)と報道されています。
(3)一般メディアでの報道は、「阿密特代言 3萬人冒雨挺同志政策」聯合報2010年10月31日、「台北でアジア最大規模のゲイパレード」AFPBB News2010年11月1日、「台北で今年もゲイパレード=3万人参加、アジア最大級」時事ドットコム2010年10月30日。
(4)2010同志遊行彩虹大使出爐 1030同志遊行當天歌聲支持 阿密特現身做自己 突破傳統勇敢不妥協 堅持精神同志感同身受 再次當選彩虹大使」台灣同志遊行聯盟サイト
(5)この年表は、巫緒樑(同志諮詢熱線協會文宣部主任)、曾昭媛(婦女新知基金會秘書長)、黃嘉韻(婦女新知基金會法案部主任)、劉怡伶(美國印第安那大學比較法碩士)、田庭芳(中國文化大學法律學碩士)、簡至潔(台灣女同志拉拉手協會理事長)「 同志要婚姻/伴侶權!同志伴侶要實質的權益及保障!(上)」『全國律師』10卷5期(2006年5月)の附表1「台灣同志婚姻相關新聞及歷史事件」を特に参考にしました(なお、同論文の下は「同志要婚姻/伴侶權!同志伴侶要實質的權益及保障!(下)」)。ネットで読めるよりまとまった年表は、「同志平權運動大事記」『2009同志公民運動 認識同志手冊』[PDF](台北市政府民政局 2009年)。
(6)『同性婚姻法』立法攻防戰展開」、「台灣的政治人物,你為什麼反對同志婚姻!?」、「同志婚姻法 宗教團體反彈」、「蕭美琴籲重視同志婚姻權 推動同性婚姻法」台灣性別人權協會サイト。
(7)日本のゲイサイトにも、「同性愛の公民権運動、台北市が支援。」RainbowNetJapan2000/09/03という記事があります。
(8)恐同台北,孤立同志青少年――台北市議會、市政府帶頭歧視又違法!連署及抗議行動――」台灣性別人權協會サイト2010年3月2日、「打開暗的那一頁──我的同志兒少情慾經驗 街頭行動──」同2010年3月28日。
(9)台灣性別人權協會「抗議行動發言稿:『不察』的歧視 其來有自──同志公民運動早已背離認識差異、尊重性別多元精神」台灣性別人權協會サイト2010年3月2日。
(10)金戸幸子「台湾の『両性工作平等法』成立過程に関する国際社会学的考察――多様化社会建設に向けた国家戦略としてのジェンダー主流化をめぐって」『日本台湾学会報』第7号(2005年)(PDF)38頁。
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