2017-03

マラソン大会への集団的参加や国際反ホモフォビアデーのサイクリングでLGBTをアピール――パレードはできなくとも、パレードのように

目次
はじめに
一 国際反ホモフォビアデーのレインボーサイクリング
 1.北京などでの活動
 2.杭州での活動
二 マラソンに集団として参加 (レインボーマラソン)
 1.杭州での活動
 2.他の地区での活動
おわりに

はじめに

2012年11月、湖南省長沙市で、中国大陸初のLGBTパレード(同志游行)が2~30人でおこなわれた。2013年の国際反ホモフォビアデー(5月17日)(*)にも、同じ長沙市でパレードがおこなわれ、このときは約100人が14省から集まった。しかし、2013年のパレードの主催者の向小寒(仮名、ゲイ)は、警察の許可を得ずにデモをしたという理由で行政拘留12日に処せられた。翌2014年の国際反ホモフォビアデーにも、向はパレードを計画したが、事前に警察に呼ばれて圧力をかけられたため、レインボーフラッグを掲げてスローガンを叫びながら山道を行くイベントに変更せざるをえなかった(「長沙市で中国大陸初のLGBTパレード」「長沙で100人余りのLGBTパレード、しかし発起人は行政拘留12日に」「BLサイト弾圧に対する抗議のパフォーマンス、情報公開申請、声明など 」の四)。
(*)正確には、2009年からは「国際反ホモフォビア・トランスフォビアデー」となり、2015年からは「国際反ホモフォビア・トランスフォビア・バイフォビアデー」となっているが、以下では「国際反ホモフォビアデー」と略させていただく。

これ以後、中国ではLGBTパレード(同志游行)と名付けたものはおこなわれていない。すなわち、LGBTの人々が街頭において集団で行進するする自由は封じ込められたように見える。

しかし、それに近いもの、ないしは代わりになるものとして、以下の2つがおこなわれている。

(1)国際反ホモフォビアデーのレインボーサイクリング

これは、毎年、国際反ホモフォビアデーを記念して、5月17日前後の土曜日か日曜日に、集団で、反ホモフォビアを示すTシャツを着て、レインボーフラッグを持つなどして、スローガンを叫びながら、自転車に乗って、各地でホモフォビア反対のアピールや宣伝をする活動である。観光地を回る場合と、大学を回る場合とがある。

これは、2009年に北京でおこなわれたのが最初で、その後各地に広がっており、「レインボーサイクリング(彩虹騎行)」などと呼ばれている。

(2)国際マラソン大会の短距離のマラソンに集団的に参加してアピール(レインボーマラソン)

これは、マラソン大会、特にその非常に短距離のマラソンに集団として参加して、みんなで大きなレインボーフラッグを広げたり、各自がレインボーフラッグを持ったりしながら走る活動である。走りながらスローガンを叫ぶときもある。走っている間だけでなく、スタート地点やゴール地点でアピールすることや、レインボーフラッグやLGBTの権利をアピールする横断幕を掲げて選手を応援することにも力が入れられている。

これは、主に2011年から毎年11月の杭州国際マラソンでおこなわれている。ただし、他の国際マラソンでも見られ、「レインボー[プライド]マラソン(彩虹[驕傲]馬拉松)」などと呼ばれる。

レインボーサイクリングの場合は、途中で停車して資料の配布や対話が可能であるという利点がある。その一方、レインボーマラソンの場合は、多人数でレインボーフラッグを手に持って広げたまま運ぶなど、パレードと同様のことができるという利点がある。

ここでは、レインボーサイクリングとマラソンの両方を毎年おこなってきた杭州の事例を中心にご紹介する。ただし、レインボーサイクリングについては、杭州が最も早いわけでも大規模なわけでもないので、北京などの事例を先にご紹介する。

一 国際反ホモフォビアデーのレインボーサイクリング

1.北京などでの活動

・2009年・北京

本ブログでも当時紹介したが、2009年、北京で、16名の大学生が自転車隊を作って、国際反ホモフォビアデーの宣伝活動をした。彼らは、「同愛無国界(Love Knows No Border、同性愛に国境はない)」という字句が書かれた揃いのTシャツを身にまとい、レインボーフラッグを掲げて、北京の7カ所の大学を回った(本ブログの記事「中国各地で反ホモフォビア・トランスフォビア・デーの活動」)。

この活動のきっかけは、レズビアングループ「同語」のkarenさんが、「愛白」という中国のLGBT団体のロサンゼルスのセンターに実習に行ったとき、「AIDS Life Cycle」という、毎年、数千人がサンフランシスコからロサンゼルスまでサイクリングして、その沿道でエイズ防止のための募金やLGBTの文化活動をしていることを知ったことである。karenさんは、そこから発想を得て、2009年初め、同語の国際反ホモフォビアデーの活動計画を立てる会議で、大学生が自転車で大学を回る活動を組織することを提起した(1)

・2011年・北京

2011年は、北京では、5月15日に、20人が、さまざまなデザインやスローガンを書いたTシャツを着て、「レインボー自転車隊」を結成して、北京の多くの観光地をめぐって、「国際反ホモフォビアデー」の宣伝をした。

15日におこなった理由は、「みんなの時間を合わせるためと、影響力を高めるため」だった。この点は15日が日曜日だったことと関係していよう。

Tシャツにも、「良い同志」「私は同志だ、私は誇りを持っている」「私は異性愛を差別しない」「ホモフォビアノー」「私を治すな、私は病ではない」「どこにも同性愛はある。あなたには見えないだけだ」などのスローガンを書いた。

自転車隊は、午前9時に出発して、天壇、天安門、景山、北海、鼓楼などの北京の有名な観光地を回り、それぞれの建築物の前で、みんなで記念写真を撮るとともに、「私は同志(LGBT)だ、私は誇りを持っている」「ホモフォビアは恥ずべきだ」「私は私だ」「5.17国際反ホモフォビアデー」などと書いた宣伝物を配布した。

天壇では、みんなで声を揃えて「同性愛、私は誇りを持っている」というスローガンを叫び、その場にいた百人以上の観光客の注目を引き、その後、宣伝物を配布したり、国際反ホモフォビアデーの意義を語ったりした(2)

このような自転車を使った宣伝は「流動するレインボー」とも呼ばれ、2011年には、17地区の22のLGBTグループがこうした活動をした(3)

・2012年・北京

2012年には、北京では、5月20日の日曜日に国際反ホモフォビアデーの活動がおこなわれた。自転車隊の人々は、午前中から、「ホモフォビア ゼロトラレンス(恐同零容忍)」と書いたお揃いのTシャツを着て、レインボーフラッグを持ってサイクリングをおこなった。LGBTに対する偏見や差別をなくすために、途中で通行人に宣伝資料も配布した。昼には2組に分かれて、午後も宣伝をおこなった(4)

北京LGBTセンターと同語の5名は、午後は、中国人民大学、北京大学、中国農業大学を回った。彼/彼女らは、1日で合計13㎞を7時間かけて走り、80部あまりの宣伝物を配布し、100人以上と交流をした(5)

・2014年・西安

2014年に西安では、30名近い人々がこの活動をおこなった。午前10時に長安大学を出発して、6大学を回り、学生に宣伝資料を配布して、セクシュアル・マイノリティについての基本的知識を普及した。活動は夕方6時までおこなわれた。

この活動では、ある人に「同性愛は病気だ。ぼくが誘惑されて、汚されるのがこわい」と言われるなど、参加者が気落ちするようなことも何度もあった。しかし、その一方、子どもを抱いた老人に「同性愛はまったく病気ではない。君たちの活動は非常に良い」と言われるなど、さらに大きな喜びや感動もあったという(6)

2.杭州での活動

杭州での国際反ホモフォビアデーのレインボーサイクリングは、2010年に結成された民間団体「向陽花開(ヒマワリの花が開く)‐杭州LGBT」(7)が主におこなっている。

・2011年

杭州では、2011年に最初のレインボーサイクリングがおこなわれた。この年は、5月22日の日曜日の午前8時~10時におこなう予定が立てられている。まず、午前8時に岳廟(西湖の北にある、岳飛を祭った廟)の貸自転車所に集合して、宣伝カードを分配したり、レインボーの印を付けたりするなどの準備をする。8時半に正式に出発して、通行人に国際反ホモフォビアデーのカードや宣伝材料を配布したり、記念写真を撮ったりしつつ、「白堤」(西湖を分ける堤)を通って少年宮(少年少女の文化活動のための施設)まで行くことが予定された(8)。主に西湖の観光地を回るコースのようである。

当日この予定通りおこなわれたかは不明だが、6人がレインボーのマークを付けたTシャツを着て、レインボーフラッグを手に持って自転車を湖畔に停めている写真(9)や、8人が大小のレインボーフラッグを前に掲げて、白堤にある「断橋」という橋で撮った記念写真(10)が微博で発表されている。

・2013年

2013年には、5月25日の土曜日に「Born This Way 私は誇りを持つ」というテーマでおこなわれた。

この年は、9:30-17:00という長時間をかけて、「下沙」という多くの大学が集まっている地区を回った。下沙を回った理由は、この時期は卒業の季節なので、多くの大学の今年度卒業生が4年間生活した大学にもう一度行くことを希望したためだという(11)

この年の参加人数は36人と記されており、大きく増えたように思われる。参加者は各自が「同愛無国界」と書いた揃いのTシャツを着て、手にレインボーのペイントをし、レインボーフラッグを持って出発した。

午前は、浙江メディア学院(9:30-10:00)、杭州職業技術学院(10:00-10:20)、中国計量学院(10:30-11:20)、浙江理工大学(11:30-12:30)を回り、午後は、浙江経済職業技術学院、浙江経貿職業技術学院、浙江金融職業技術学院、浙江財経大学、杭州師範大学、浙江工商大学を回って、合計10大学を回った。

多くの大学では、正門の脇の大学名が大きく記された箇所のそばで、みんなで記念撮影をしている。その際には、後ろに大きなレインボーフラッグを掲げて、前には、「同愛無国界」と書いた横断幕を広げている。

揃いのTシャツを着て、レインボーフラッグを持って隊列を組んでいるためであろうか、多くの大学で、大学に入るときに警備員との攻防戦があったが、それをくぐりぬけて、スローガンを叫んだり、宣伝活動をしたりしている。以下、それぞれの大学での状況を記しておく。

浙江メディア学院では、警備員に侵入を阻止された。そこで、レインボーフラッグをたたみ、正門の50メートル手前で、スローガンを叫ぶのもストップし、分かれて正門に入った。

杭州職業技術学院では、警備員に何をしているのかを聞かれたので、この活動の背景を大いに説明し、意義を大いに説明し、規模を大いに説明したら、解放してくれた。

意気上がった参加者たちは、中国計量学院に行く道でも、「同愛無国界、真愛無性別(同性愛に国境はない、真の愛に性別はない)」というスローガンや、「家家都有同性恋、只你們看不見(どこにも同性愛はある。あなたには見えないだけだ)」というスローガンを叫んだ。

中国計量学院に入るときは、警備員の近くを通る際には、学術問題を議論しているかのように装って学校に入った。図書館前で、卒業生がクラスで卒業写真を撮っていたので、卒業生たちに向けて、「同愛無国界、真愛無性別」とスローガンを叫んだりした。

浙江理工大学では、20分間、国際反ホモフォビアデーやLGBTについての宣伝を、通行人に宣伝物を配布しつつおこなった。

浙江経済職業技術学院では、警備員がじっと見ていたので、自転車から降りざるをえなかった。学院の正門のそばの「浙江経済職業技術学院」という文字も、バスの陰に隠れていたので、別の門のところで記念撮影をせざるをえなかった。

しかし、ちょうどその頃、人通りが多い時間帯になったため、みんなの情熱が戻ってきて、「同愛無国界、真愛無性別」とスローガンを叫びながら自転車で移動し、浙江経貿職業技術学院との正門前での記念撮影をすませ、浙江金融職業技術学院の正門前では「同愛無国界、真愛無性別」というスローガンも叫んだ。

浙江財経大学でも撮影をし、通行人が多かったので、「同愛無国界、真愛無性別」と叫んだ。

杭州師範大学では、管理が厳しかったので、小旗をしまったり、外套を羽織ったりして、校内に入った。また、写真を撮っているとき、警備員が近づいてきたので、そそくさと撮影をすませ、すぐさま退散した。

しかし、杭州師範大学の門の前の通りには、非常に多くの学生がいたので、思わず「家家都有同性恋、只你們看不見(どこにも同性愛はある。あなたには見えないだけだ)」というスローガンを叫んだら、周りの人に注目されて、うれしかったという(12)

・2014年

この年は、西湖と下沙を1日ずつかけて回るという、これまでにない規模の予定が立てられている。具体的には、まず、5月17日(土)の8:30‐16:30に西湖の観光地の白堤、岳廟、蘇堤、長橋、呉山を回り、5月25日(日)の8:00‐13:00、15:00‐18:00には、下沙の11大学を回るのである。ただし、この年は、大学の中には入らないとされている(13)

・2015年

この年は5月17日の日曜日に、10:30から西湖の観光地を回るコースでおこなわれた(14)。大学方面には行っていないようだが、60人あまりが参加しており、人数としては、少なくとも2013 年よりは増えている(15)

・2016年

この年は5月15日の日曜日に、以下のように、午前中だけ、やはり西湖の観光地を回るコースでおこなっている。

9:00~9:30 ボランティア集合
9:30~10:00 参加者受付、ペイント、バザー
10:00~11:30 編隊を組んで自転車ツアー(10.2㎞)
11:30~13:00 みんなで食事、バザー(16)

参加者も、40数人と、それほど多くはない。

ただし、この年は、エイズ問題の活動と結び付けておこなわれたことに特徴がある。

5月15日は5月の第三日曜日だが、この日は、エイズで死亡した人を追悼する「国際エイズ・キャンドルライト・メモリアル(International AIDS Candlelight Memorial)」の日でもある。

また、長い間、「同性愛」も「エイズ」も、社会によって汚名を着させられてきたという共通点がある。

そして、ちょうどこのとき、江西省南昌市から「伴艾騎行」という、エイズ問題についての自転車ツアーをしてきた人々(北京まで行く予定だという)が来たたこともあり、彼らといっしょに自転車ツアーをおこなった。

この年も例年同様、頬にレインボーのペイントをして、レインボーフラッグをマントのように翻したり、レインボーフラッグを片手で掲げたりしている写真や、道行く人に資料を渡して説明している写真がネットに掲載されている。

スローガンとしては、以下のようなことが叫ばれている。
「家家都有同性恋、只你們看不見」
「撑同志、反歧視(LGBTを支え、差別に反対しよう)」
「不男不女不一様、又男又女又怎様(男でも女でもなく、いろいろある。男でも女でもあっても、どうだというのか)」
「好基友、一輩子」(よい同性愛の友人は、一生のものだ)

終了後はパーティーもおこなわれた(17)

二 マラソンに集団として参加 (レインボーマラソン)

1.杭州での活動

「向陽花開‐杭州LGBT」は、杭州国際マラソンへの参加も組織している。

・2011年

「向陽花開‐杭州」のメンバーが初めて集団として参加したのは、2011年11月6日の杭州国際マラソンである。メンバーらは、六色のレインボーフラッグを手に持って、フルマラソン、ショートマラソン、ミニマラソンに参加した。さらに、別の多くのメンバーが「レインボー応援団」を作り、「同志愛生活(同志は生活を愛する)」と書いたレインボー色の横断幕を広げて、参加者を応援した。

写真を見ると、このとき既に、顔に小さなレインボーのペイントをした4人がそれぞれレインボーフラッグの4隅を持って広げて手に持ち、肩や頭上に掲げながら走っており、あたかもLGBTパレードのようである。他に、顔にレインボーのペイントをして、小さなレインボーフラッグを持ちながら走っていたり、選手の応援をしたりしている光景もある。出発前なのか終了後なのかわからないが、「同志愛生活」と書いた長大なレインボーフラッグを前に掲げて15人ほどが記念撮影をしている写真もある(18)

・2012年

2012年の杭州国際マラソンは11月18日におこなわれたが、この年は、事前のプランもネット上で発表している。そこには、以下のようなことが書かれている。

・杭州国際マラソンには、「フルマラソン(42.195キロ)」「ハーフマラソン(21.0975キロ)」「ショートマラソン(13キロ)」「小マラソン(6.8キロ)」があるが、「向陽花開‐杭州」は、主に「小マラソン」に重点を置いて活動を組織する。ただし、他のコースに申し込んでもよい。小マラソンの参加者は、8人一組のグループに分かれて出発して、スローガンなどを唱える。他のコースの参加者については、統一的な割りふりはしない。

・参加者はレインボーの印を付けた物品を身につけてマラソンに参加し、スタート前とゴールイン後には、一緒に記念写真を撮る。当日は、参加者は、出発前に、浙江図書館の入り口に集まって、顔にレインボーを描いてもらうほかに、レインボーのスカーフ、サポーター、スウェットバンドを身につけたり、レインボーフラッグやスローガンを書いたプラカードを受け取ったりする(19)

当日の写真を見ると、まず出発前に、15人ほどでレインボーフラッグを前に持って記念撮影をしている(20)。スタート後も、4人で大きなレインボーフラッグを持って走ったり、レインボーフラッグを両手で掲げたりしながら走っている人がいて、非常に目立っている(21)。その他、ミニチュアのレインボーフラッグを持って走っている人、「同志は生活を愛する」という横断幕の後ろで、おおぜいで応援している人々、レインボーフラッグを持って男どうしでキスをしている人など、多くの写真が発表されている(22)

動画もあり、それを見ると、レインボーフラッグを広げてスローガンを叫びながら走ったり、ゴール後に「同志愛生活」と書いた大きなレインボーの横断幕を広げて、「家家都有同性恋、只你們看不見(どこにでも同性愛はある。あなたには見えないだけだ)」と何度も叫んで注目を集めたりしている (→「【搜狐拍客】杭州马拉松赛场现同性恋高呼“同志爱生活”」)

また、マラソンの前の10月5日と11月3日には、事前に参加者がマラソンの距離や体力の消耗に適応できるようにするためと、参加者の意志と団結を強めるために、みんなでゆっくり走ったり、コーヒーショップで集いをしたりするイベントも設定されている(23)

・2013年

この年の杭州国際マラソンは11月3日におこなわれたが、この年は、「向陽花開‐杭州LGBT」のテーマが、前年のマラソンや同年5月の反ホモフォビアデーまでの「Born This Way 私は誇りを持つ」から「Run This Way 私は私の道を走る」に変わっている。「生まれつき」であることを強調しなくなったということだろうか。

また、この年のプランには、選手とは別に、ボランティアの仕事も書かれている。それは、参加の受付、グッズの分配、バザーでの収入の統計、途中で沿道の観衆に宣伝をおこなうこと、写真や動画の撮影、微博によってリアルタイムで選手と周辺の人々の写真と交流の内容を発信することなどである。

また、小マラソンの選手は8人一組ではなく、7人一組になるなど、少し変わった点もある。また、終了したら、みんなで一緒に食事できることなども書かれている(24)

・2014年

この年の杭州国際マラソンは11月2日におこなわれた。この年のスローガンは「同志(LGBT)たちは立ち上がって、大きな声であなたの愛を語ろう」となっている。

また、この年は、「向陽花開‐杭州」が小マラソンを担当するほかに、「クィアフォーラム」がショートマラソンを担当する計画になっている(25)

参加人数も、また新記録を作ったと書かれている(26)。正確な数字は不明ながら、67人が参加し、そのうち選手が49人、ボランティアが18人だったようだ。性的指向は、ゲイが21人、レズビアンが19人、バイセクシュアルが6人、Questioningが4人、異性愛が10人という。最初の年は20人余りだったのが、70人近くになったと書かれている(27)

また、この年は、多数の大きな写真と比較的長い時間の動画が発表されている。まず、多くの写真を掲載した記事(→「彩虹马拉松,让我们明年,不见不散!」2014-11-11 向阳花开 向阳花开杭州LGBT)を見ると、6時30分に、浙江図書館前に、参加者たちが集まって、受付をし、レインボーの目印になるグッズを受け取り、レインボーのペイントをし、談笑したり、お互いに一緒に写真を撮ったりしていることや、8時から9時30分までは、黄龍体育館で、レインボーフラッグ、バイセクシュアルフラッグ(ピンクとロイヤルブルーの間にラベンダー色がある旗)、向陽花開の旗をはためかせており、スタート後は、大きなレインボーフラッグを複数、横に広げ、大きなレインボーフラッグや向陽花開の旗を旗竿にさしてみんなで軽く走っている情景、終了後は、ゴール地点でしばらく休憩した後、おおぜいで歩いて、バートンコーヒー館に行き、大きなピザを食べて、みんなで楽しくおしゃべりをしたことが書かれている。

上で書かれているように、この年からバイセクシュアルの旗が登場したようだ。

動画(→「向阳花开14年马拉松」)では、レインボーフラッグを持って走ったり、ときに歩いたりしていることがわかる。とくにゴール地点では、全員が集まって、レインボーフラッグを何枚も掲げつつ、スローガンを叫んでいて、しっかりとアピールをしているようすが収録されている。

なお、この年もマラソンの準備活動をしており、10月18日と10月26日に、それぞれ西湖の北にある宝俶山と九曜山に登っている(28)

・2015年

2015年は、杭州国際マラソンは11月1日におこなわれたが、その報告は、次のような書き出しで始まる。

家家都有同性恋、只你們看不見(どこにも同性愛はある。あなたには見えないだけだ)」、11月1日、このスローガンが西湖の湖畔に響き渡った。2日前に台北で挙行されたLGBT大パレードで、変わった服装をし、自分を誇り、レインボーが通りを埋め尽くしたことに羨望や嫉妬をしているのか? いま、私たちはそのすべてをやった。(29)

この年は、前夜、杭州LGBTセンターで「面基大会(「面基」とは、ネット上でのゲイの友人[基友]が実際に顔を合わせることであり、現在では広くネット上での知り合いが実際に顔を合わせること全般も指している)をおこなった。若い仲間たちが4、50人集まって、30㎡あまりの部屋は満員になった。大会では、最後に阿妹(アーメイ。台湾の歌手)の《彩虹(レインボー)》を合唱した。

当日の11月1日は、かなりの雨が降っていて、参加者が集まるかどうか心配されたが、五、六十人の人が集合地点である図書館の玄関に集まり、ペイントやバザー、準備運動をした。

この年も、「同志們站出来 大声説出你の愛(LGBTたちは立ち上がって、大きな声であなたの愛を語ろう)」と書いたレインボーの背景を付けたプラカード(「の」は日本語で書いてある)が掲げられている(30)

この年は、8mの長さの巨大なレインボーフラッグを広げたまま、十数人のランナーが持って走った。そのレインボーフラッグは、官制のメディア「浙江在線(オンライン)」が段橋を走るマラソンの空撮をした写真にも大きく写った。

また、向陽花開の旗を持って半裸にマントを背負った、スパルタの勇士の扮装をした男性が登場し、多くの人の目を引いた。これは、フランス7月革命を題材にしたドラクロアの絵画「民衆を導く自由(の女神)」を模したもののようだ(31)

マラソンでは、「家家都有同性恋、只你們看不見」「不男不女不一様、又男又女又怎様」「撑同志、反歧視(LGBTを支え、差別に反対しよう)」というスローガンが響き渡り、以下の文言を書いた6枚のボードが高く掲げられた。
・「李双双(1962年の映画『李双双』のヒロインで、生産労働に参加し、夫から自立する):台所を出て、人民公社に行こう」
・「同性パートナー:婚姻という束縛は、私たちも選択する権利がある」(「たとえ婚姻が束縛だとしても、私たちも自分が選択する権利がほしい」という意味のようだ(32))
・「白素貞(民間説話『白蛇伝』に登場するヒロインで、その正体は白蛇の精):妖怪も恋愛を談じたい」
・「女:社会の果実を、私たちも半分ほしい」
・「経血は恥ずべきではなく、DVこそ恥ずべきだ」
・「祝英台(民間説話『梁山伯と祝英台』のヒロインで、男装をしている):不男不女不一様、又男又女又怎様」

6枚のうち、3枚がフェミニズムのプラカードであることが目立つ。

ゴールした後は、暖かいコーヒー館の地下室に行ってゲームをし、最後は、自分のことを語り合った(33)

こうした状況についても、大きな写真が多数アップされている(→「彩虹马拉松丨雨中的彩虹色 依旧躁起来的我们!」2015-11-02 向阳花开 向阳花开杭州LGBT、「向阳花开2015杭州彩虹骄傲马拉松小结」花开•杭州 2015-11-03 15:14:24)。

・2016年

この年の杭州国際マラソンは11月6日に開催されたが、この年は、以下のようなスローガンを一斉に叫びつつ走った。
・「家家都有性少数、社会需要包容度(どこにもセクシュアル・マイノリティはいる。社会が包容することが必要だ)」
・「不男不女不一様、又男又女又怎様」
・「撑同志、反歧視」
・「愛情不分性別、同性一様和諧」
・「家家都有同性恋、只你們看不見」
・「不止能頂半辺天、婦女能頂整片天(女性は天の半分を支えることができるだけじゃない。天を全部支えることができる)」
・「打非親、罵非愛、告別暴力和傷害(殴るのは親しさではなく、罵るのは愛ではない。暴力と傷害にさよならしよう)」
・「杭州因多元而美麗(杭州は多元的だから美しい)」

この年も、おおぜいの手によって長いレインボーフラッグが運ばれて、多くの人が一人ひとり大きな旗を掲げた。

この年の状況については、参加者の「零下50°」さんが、次のように書いている。

私たちのスローガンは、セクシュアル・マイノリティ、フェミニズム、反暴力などに及ぶ。私たちは、断橋、楼外楼、西冷橋、岳廟、黄龍体育館では、しばらくストップした。道行く人にレインボーフラッグの意味を問われたときには、ボランティアが熱心に説明した。

レインボーフラッグ以外にも、バイセクシュアル、トランスジェンダーなど、セクシュアル・マイノリティの旗を数枚掲げた。これは、向陽花開は、同性愛だけでなく、いかなる集団の権益も尊重されなければならないと考えているからだ。筆者はかつてイギリス映画《Pride》を見たことがあるが、そこでは、同性愛たちと労働者たちが、偏見から包容へ、誤解から連盟へと変わったという話が語られていた。いかにしてすべてのマイノリティ集団を連合させて、ともに権利の平等を勝ち取るかが、国内の平等な権利運動の次の突破口になるかもしれない。

少なくない友人が、私たちの組織の活動に参加することを通じて、自己肯定の面で大きな進歩があったと語っている。最初は恐怖で奥に引っ込んでいたが、カミングアウトして自分の権利のために努力するようになったという。ある人は、「同性愛者の家族と友人の会」のお母さんたちも来て、私たちの活動を支持してくれたことに心から感動した、なぜなら家族の承認と支持こそが私たちが渇望しているものだから、と述べた。ある人は、レインボーマラソンを通じて、志を同じくする良い仲間たちと知り合いになり、ここで、自分の愛情さえ見つけたと述べた。また、ある人は、来年もつづけてレインボーマラソンに参加したい、このような、みんなといっしょに公の場で権利の主張をすることはとても気持ちいいと言った。

注意すべきなのは、路上でも、少なくない異性愛のおじさん・おばさんが親指を立てて、私たちを励まし、支持してくれたことだ。私たちはずっと異性愛者たちにも、セクシュアル・マイノリティ団体に入るよう呼びかけてきたが、多くの人にはその理由がわからない。なぜなら、みんなは、そうした団体はセクシュアル・マイノリティたちの内部のお祭り騒ぎをしていると思っているからだ。実際はそうではなく、フェミニズムと同じように、多元的セクシュアリティも、一人ひとり利益と関わっている。(‥‥)多元性を主張し、セクシュアル・マイノリティの権利を支持することは、けっしてLGBT+内部のお祭り騒ぎではなく、公衆が主張し、支持することが必要なことなのである。

(34)

2.他の地区での活動

こうしたマラソンへの集団参加によるアピールは、他のマラソンでもおこなわれている。

以下はネット検索によって調べたもので、網羅的な調査ではないが、以下のような事例がある。

・2011年・北京

2011年10月16日の北京国際マラソンでは、ハーフマラソンにレズビアンの大京さんが選手として出場した。大京さんは、服の上に「私は私」「ホモフォビアは恥ずべきだ」というスローガンを貼り、レインボーフラッグを掲げて走りながら、2時間を切る成績をおさめた。

彼女を応援するために、十数人がレインボーフラッグを振り、「頑張れ同志、愛のためにスパート」と書いた横断幕を掲げ、スローガンを叫んで声援を送った(動画→「Rainbow Marathon 彩虹马拉松」)。これは、レズビアン団体「同語」が呼びかけた活動だった(35)

・2013年・太原

計画どおり行われたか否か不明だが、2013年の太原国際マラソンでも、ミニマラソン(4.2195㎞)に重点を置いた、同年の杭州国際マラソンと類似した活動が計画された(36)

・2016年・石家荘

2016年11月13日の石家荘国際マラソンでも、十数人が長大なレインボーフラッグを広げて走ったり、横断幕を数人で掲げたり、プラカードやレインボーフラッグを持って走るなどして、多くの人の目を引いた(37)

おわりに

(1)時期的な変化

参加者数は、杭州の場合、明確に数字として書かれたものを見ると、
・レインボーサイクリングは、(2013年)36人→(2015年)60人余り→(2016年)40数人
・レインボーマラソンは、(2011年)20人余り→(2014年)67人→(2015年)(集合地点で)5~60人
となっており、2014、5年ごろまでは明確に増加しており、その後はそうではないが、さほど減っているとも言い難い。写真を見ても、全体としての増加傾向が感じられる。

また、レインボーマラソンにおいては、2014年ころから、フェミニズムとのつながりやセクマイ内部の多元性(バイセクシュアル、トランスジェンダー)が表現されるようになってきたという変化もある。

レインボーマラソンのプラカードやスローガンの中の「経血は恥ずべきではなく、DVこそ恥ずべきだ」(2015年)とか「殴るのは親しさではなく、罵るのは愛ではない」(2016年)というのは、もともとは行動派フェミニストが提出したスローガンである。また、2014年のレインボーマラソンで、活動当日の「ボランティア管理」を担当した人の名は「麦子」となっているが(38)、これは行動派フェミニストのリーダーの1人である李麦子さんのことではないか。こうした点からは、行動派とのつながりが感じられる。

(2)諸外国のLGBTパレードと中国のレインボーサイクリング、レインボーマラソン

2015年のレインボーマラソンに参加したある大学生は、次のように述べている。「私が見るところ、この活動の意義は、セクシュアル・マイノリティたちの自分のアイデンティティを強めるだけでなく、彼らの公共領域における可視度を強め、人々にセクシュアル・マイノリティという集団に関心を持たせ、LGBTQが身近に存在していることを知らせることにある。」(39)

先述の「零下50°」さんの感想でも述べられていたことだが、レインボーマラソンは、自己のアイデンティティを確立し、仲間を作るとともに、公の場でLGBTの存在や権利を主張する役割を果たしている。こうした意義は、諸外国でおこなわれているLGBTパレードと共通であろう。

2015年の杭州国際マラソンの報告の冒頭を見てもわかるように、中国のレインボーマラソンは、台湾のLGBTパレードを明確に意識している。

また、もし誰かが、長大なレインボーフラッグを運んでいる中国のレインボーマラソンの写真を見たとしたら、多くの場合、これはLGBTパレードの写真ではないかと思うのではないか。

私は昨年の論文で、中国の行動派フェミニストは、地方政府や共産党委員会の前で示威行動をしたり、巨大な政治的横断幕を広げたりすることはせずに、官庁前では、パフォーマンスアートとそれに付随したプラカードなどの掲示をするにとどめることによって弾圧を回避したり、マスメディアにも運動を取り上げやすくさせてきたこと、けれども、行動派フェミニストのそうした活動を写真として視覚的に見ると、官庁や企業に女性たちが要求をしていることを示している点では、弾圧されがちな運動形態と類似したアピール効果を持っていることを述べた。また行動派とも交流がある女性農民工支援団体が、「集会」や「デモ」とは称さずに、写真や動画で見ると集会やデモに見えるような、自らの主張を力強くアピールする活動をしていることも述べた(40)。レインボーマラソンも、こうした運動と同様かそれ以上に、弾圧を回避しつつも、それを写真として見る人には、諸外国のLGBTパレードと同様の視覚的効果を持った運動だと言えるのではないかと思う。

しかし、それでもレインボーマラソンは、他国でおこなわれているパレードとは異なる苦労がある。まず、歩くのでなく、走らなければならない。そのため、ある参加者は「7キロ走ると、ほとんどの人が、履いている靴まで含めて、全身汗びっしょりになった。私はそのために長い間風邪にかかった」(41)と言っている。また、走る速度についても、速すぎれば、沿道の人々にアピールが目に止まらず、逆に「走るのが遅すぎる」(42)と参加者に感じられることもある。

レインボーサイクリングにおいても、大学内に入るに際して、相当の苦労があった。

LGBTパレードはできなくとも、それに近いものを、こうした困難にもめげずやってゆく。そうした姿勢が中国のレインボーサイクリングやレインボーマラソンからは感じられる。

(1)“流动的彩虹”——国际不再恐同日行动(pdf)」同語。
(2)以上は、「国际不再恐同日活动 志愿者彩虹车队京城骑行」淡蓝网2011-05-16。
(3)(1)に同じ。
(4)歧视零容忍:淡蓝网志愿者参与反恐同骑行活动」淡蓝网2012-05-21。
(5)517国际不再恐同日——彩虹骑行见闻」北京同志中心2012-05-22。
(6)同爱无界:西安彩虹骑行呼吁平等」淡蓝网2014-05-19。
(7)ヒマワリの名があるのは、積極的に向上して、陽の光を追い、LGBT内部で積極的で健康的な生活様式を提唱して、自らに誇り持つということと、社会にLGBTの真実の姿を知らせ、人々のLGBTへの偏見を変えて、未来の社会をヒマワリのような暖かさに満ちた、多元的で平等で調和のある社会を作り出すことに努力するということからであるという(向阳花开_杭州LGBT的微博2014-9-25 18:19)。
(8)骑行活动报名!」2011-05-17 22:19:05
(9)言Ada 的微博2011-5-26 14:13
(10)向阳花开_杭州LGBT的微博2011-5-22 09:50
(11)以上は、「向阳花开@下沙008 5.25高校彩虹骑行」。
(12)2013年5月25日【向阳花开@下沙】008高校彩虹骑行活动小结」。
(13)向阳花开034•同志爱骑行•西湖&下沙」、「【转】5月17日•西湖 +5月25下沙•彩虹骑行 」。
(14)517国际不再恐同日 彩虹骑行杭州站」彩虹城市2015-05-12 08:45:12。
(15)国际不再恐同日,中国在行动!」同语桔子报特刊:5.17 国际不再恐同日专题 续。
(16)5.15骄傲骑行 | 老阿姨喊你来过节了」2016-05-10 向阳花开 向阳花开杭州LGBT。
(17)以上は、「伴艾同行 消除污名丨你来彩虹骄傲骑行嗨了吗?」2016-05-16 向阳花开 向阳花开杭州LGBT。
(18)以上は、「杭州同志社团参加国际马拉松大赛(组图)」淡蓝网2011-11-07。
(19)以上は、「向阳花开021•Born This Way杭州彩虹马拉松
(20)向阳花开_杭州LGBT的微博2012-11-18 08:47
(21)向阳花开_杭州LGBT的微博2012-11-18 08:51
(22)酷儿论坛的微博2012-11-19 11:23、向阳花开_杭州LGBT2012-11-18 10:34
(23)向阳花开020•断桥“同”行」、「向阳花开•断桥“同”行•03-Born This Way 杭州彩虹马拉松热身活动」。
(24)向阳花开_杭州LGBT的微博2013-10-1 19:07
(25)以上は、向阳花开_杭州LGBT的微博2014-9-25 18:19
(26)彩虹马拉松,让我们明年,不见不散!」2014-11-11 向阳花开 向阳花开杭州LGBT。
(27)向阳花开037•2014杭州彩虹同志骄傲马拉松小结(图片待补充)」向阳花开•杭州 2014-11-19 00:26:59。
(28)同上。
(29)彩虹马拉松丨雨中的彩虹色 依旧躁起来的我们!」2015-11-02 向阳花开 向阳花开杭州LGBT。
(30)この一文は、彩虹马拉松丨雨中的彩虹色 依旧躁起来的我们!」2015-11-02 向阳花开 向阳花开杭州LGBT。
(31)同上。
(32)この一文は、「5.15骄傲骑行 | 老阿姨喊你来过节了」2016-05-10 向阳花开 向阳花开杭州LGBT。
(33)以上は、「向阳花开2015杭州彩虹骄傲马拉松小结」花开•杭州 2015-11-03 15:14:24、「向阳花开•杭州的相册-10.31彩虹马拉松面基大会」。
(34)2016彩虹马拉松 | 今天,杭州因多元而美丽」零下50° 2016-11-07 10:31:36。
(35)同志亮相北京国际马拉松,彩虹旗飞扬天安门广场」爱白(同语より転載)2011-10-17。
(36)同志爱运动-彩虹马拉松 2013太原国际马拉松赛运动员征集令」山西蓝典2013-08-31 21:29:08。
(37)石家庄国际马拉松赛上的彩虹旗:骄傲做同志」资讯频道2016/11/15 7:37:11、淡蓝同志新闻【石家庄国际马拉松赛上的彩虹旗:骄傲做同志】2016-11-14 15:10
(38)向阳花开037•2014杭州彩虹同志骄傲马拉松小结(图片待补充)」向阳花开•杭州 2014-11-19 00:26:59。
(39)彩虹跑回忆录•一 | 热血青年阿园的第一次彩虹马拉松。」2016-09-25 阿园 向阳花开杭州LGBT。
(40)遠山日出也「行動派フェミニストの街頭パフォ―マンスアート――図像を中心に――」(中国女性史研究会編『中国のメディア・表象とジェンダー』研文出版 2016年)268-274頁。
(41)(38)に同じ。
(42)【彩虹跑回忆录•三】历届运动员们的回忆」2016-11-01 向阳花开杭州LGBT。
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