2017-03

「『中国女性・ジェンダーニュース+』記事総覧」を作成しました

 私がこのブログを始めてから3年半近くたって、記事もたまってきましたので、これまで書いた中国関係の記事の一覧表として、「『中国女性・ジェンダーニュース+』記事総覧」を作成してみました(この「記事総覧」は、新しく作った「遠山日出也の現代中国女性史研究ホームページ」の中に置きました。このホームページにはまだほとんど内容はありませんが、今後少しずつ内容を充実させていくつもりです)。

 「『中国女性・ジェンダーニュース+』記事総覧」では、このブログの「カテゴリー」区分よりも詳しく記事を分類してみました。また、このブログの記事は、事件のかなり後で書いたものもありますけれども、「『中国女性・ジェンダーニュース+』記事総覧」では、事件が起きた年月の順、時系列順に並べてみました。

 今後は、私は、このブログで述べた近年のさまざまな問題について、大きな流れがわかりやすいように動向をまとめたり、分析したりしたものも書いていこうと思います。歴史的な流れの中に位置づけたものも書いていくつもりです(私はどちらかというと1950年代が専門です)。それらは、ネット上でも書きますけれど、いくつかの問題については、紙媒体で論じていきます(すでに紙媒体に書いたものもあることは、このブログでもお伝えしました)。

 報告の媒体としては、電子媒体と紙媒体の、それぞれに良さがあります。

 私は、電子媒体で書くことの良さは、以下のような点にあると思います。
 ・速報性
 ・リンク機能が使える
 ・紙媒体を読まない(またはアクセスしにくい)幅広い人々にも(無料で)読んでもらえる(近年は、大学の紀要などはネットで公開される傾向にありますが)
 ・ネットにおける交流が可能である(私の場合は、ほとんどできていませんが)

 ただし、現状では紙媒体の方が末永く残しやすいなど、紙媒体特有の利点も当然たくさんありますから、もちろん今後とも、紙媒体に書いていくつもりです。

 私がこのブログ「中国女性・ジェンダーニュース+」を始めたのは、「開設にあたって」でも述べたように、マスコミでは伝えられにくい中国の男女差別の話題、とくに女性の側の主体的な動き(メンズリブや非正規雇用の問題を含む。また、その後しだいにセクシュアル・マイノリティの人々の動きにも目を向けるようになりました)をお伝えしようと思ったからですが、研究という角度から見ると、このブログは、おおむね、資料の収集・紹介+「(いいかげんな)研究メモ」みたいなものにとどまっています。このブログには、私が『中国女性史研究』に連載させていただいている年表の基礎資料づくりという意味もありますが、今後は、もう少しまとまった文を発表していこうと思います。

 そのことは、私のより主体的な意見を述べることにもつながると思います。

開設にあたって

 日本のマスコミの海外ニュースには、男女平等(女性差別)についての話題があまり登場しません。とくに少ないと思うのが、海外の女性の主体的な動き、女性が地位向上を勝ち取っていく動きです。
 いま「館長雇止め・バックラッシュ裁判」を闘っておられる三井マリ子さんという方がいます。彼女のホームページに「Fem-News」というコーナーがあって、世界の女性の状況や女性運動の情報を次々に伝えています。
 私は自分の専門である中国に関しても、女性やジェンダーに関するニュースをお伝えできないかと考えてこのブログを開設しました。
 中国はまだまだ一党独裁の国であり、女性を含めた一般の人々が主体的に行動するには困難が大きいですが、その中でも存在している小さな動きにも注目したいと思います。
 私自身は男性であり、非正規雇用です。ですから女性問題とも密接な関係がある、中国のメンズリブや非正規雇用の問題なども扱っていきたいと思います。
 あわせて上の「館長雇止め・バックラッシュ裁判」をはじめとする、日本の女性やジェンダーの問題などについても注目したいと思います。

 なお、このブログは、私のホームページである「中国女性・ジェンダー関係主要HPリスト」の保守・更新作業の際に得られた情報に基づいている部分も大きいので、私のホームページも併せてご覧いただければ幸いです。

 一カ月に一度更新できるかどうかですが、たまにご覧いただければ、と思います。
 リンクはご自由にしていただいてかまいません。引用も当然自由ですが、その際は出典を明記してくださるようお願いいたします。

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プロフィール

遠山日出也

Author:遠山日出也
 検索から来られた方へ:このブログの記事を分類した一覧である「『中国女性・ジェンダーニュース+』記事総覧」を見ていただくか、下の「カテゴリー」欄を使われると、関連情報がご覧いただきやすいと思います。最近の行動派フェミニストについては、「中国の行動派フェミニスト年表、リンク集」をご覧ください。
 また、「中国女性・ジェンダー関係主要HPリスト」(リンク集)も併せてご覧いただければ幸いです。日本の問題の一部は、「ウィメンズ・アクション・ネットワーク(WAN)の労働争議・まとめ」や「館長雇止め・バックラッシュ裁判」でまとめています。
 恐れ入りますが、スパム対策などのため、コメントは私が拝見した後で表示させていただきます。
 私への連絡はこちらまで

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